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兵庫県認知神経リハビリテーション研究会

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2月の勉強会を終えて

2月の勉強会で発表させていただいた川西修司です。
今回は勉強会を終えての感想とアンケートの返答をさせていただきます!




2月25日は神経変性疾患(パーキンソン病)に対する
認知神経リハビリテーションという題目で
勉強会をさせて頂きました。


私自身、
認知神経リハビリテーションは初学者であり、
1~2年目の頃は正直、アンチ認知!!だった訳で・・・


そんな私が、講義をするなんて夢にも思わず。


認知神経リハビリテーションの印象としては、
「わかりますか?」と、聞きまくる。

それで良くなったら、誰でもできるやん!って
思っていました。

職場で、ちょくちょくあった認知の勉強会も
難しくて良くわからんしと。


しかし、日々、感覚障害が重度な方や、
連合反応が強い方に対し介入できず。


特に、何をしても「わからない」と言われる方に対しては、
お手上げ状態。動けるようにはなるけど、
ほんまにこれで良いのかな?と。



西川さんや、山形さんが、
感覚障害が強い方でも介入している姿を見て、
ちょっと位はやってみようかな?と。


やってみたら、やっぱり難しいですが、
注意を促すことや、左右を比較すること、
運動イメージを使用するだけでも
変化することを体感すると面白いです。


少しでも興味を持って頂ければと思います。
講義では、至らぬ点も多かったとは思いますが、
参加して頂いた皆さま有難うございました!



アンケートもたくさん書いて頂き有難うございました。
少し紹介したいと思います。


①脳科学が難しかった=脳科学が詳しかった

脳科学については、意見が分かれました。
私自身も、勉強会というアウトプットの場があったので
整理がつきましたし、わからない所は
何回も読みなおしたり
違う文献で調べたりしているうちに
なんとなく、わかってきたので
とにかく本を読むことをお勧めします。

後は、わからないことを明確にして、
わかる人に聞ければベストですかね。

お勧め図書は
奈良 勲 監修:標準理学療法学 神経理学療法学 医学書院
森岡 周 著:リハビリテーションのための神経生物学入門 協同医書出版社
       リハビリテーションのための脳・神経科学入門 協同医書出版社
富永孝紀 他 著:リハビリテーション臨床のための脳科学 運動麻痺治療のポイント 協同医書出版社
松村 道一 他 監訳:ヒトの動きの神経科学 市村出版
西川和宏 著:認知神経リハビリテーション レクチャーブック(西宮認知神経勉強会でのみ発売。宣伝ではありません!!)
あとは、高草木先生の文献をひたすら集めました。目で見る脳と神経なども読み直すとわかりやすいです。

②機能環のうち、どこから介入するか?
まずは相互作用から見ていけば良いと思います。
例えば、座位という姿勢において
身体(殿部や大腿後面、足底など)が環境(支持面)と
接しています。
座位は身体と環境との相互作用で成り立っていると考えます。
この関係を作りだすために脳(中枢神経系)は
相互作用から様々な情報を収集しなければなりません。
身体と環境との観察から、
対象者がどのような情報が不足しているため
結果として異常な運動などが出現するかを考えていきます。


③進行性疾患の方に対して在宅や施設でどのように自己管理する能力をつければよいか?
対象者の目標や今後の予後によるとは思いますが、
その方にあったポイントを提示できるかが重要であると考えます。
例えば調子が悪くて起立ができない時に、
このポイントを思い出せば悪いなりにも起立ができる。
これは、各対象者によって変わってくると思います。
経験上、非兪的な表現で提示しておくと
記憶に残りやすいと感じます。
(ロケットが飛ぶように体重移動してみて等。
周りからしたら変かもしれませんが)

④スライドが見にくい。具体例がなかった
次回があれば改善したいと思います。一番の反省点でした。本当にすみません。

⑤明日から一人称を大事にしたい。気付きが大事と感じた。
これを言って頂けると有難いです。本当に大事だと思います。



私自身も、臨床の場面で
全て認知神経リハビリテーションを
実践しているわけではありません
(プロフィールは大事にしています)。

正直、難しいです。

わからないと言われたら、どないしよ?と。

それでも、お伝えしたように、予測や比較が大事です。

予測は、とにかく聞いてみる、イメージしてもらう。
比較は左右で比較してみるなど、
簡単なことから始めてみてはどうでしょうか?


あまり質問責めになると
前頭前野が働きすぎて動けなくなりますが・・・


次回は、3月25日は飲み会です。

また4月の新年度は、
おそらく西川ボスが講師なので、面白いと思います。

たくさんの参加お待ちしております。

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